12月7日(土)に、古処山清掃活動を行いました。すっかり冬になり、空気も冷たく重く感じます。
国道322号線は八丁峠の古処山5合目駐車場への分岐点付近の写真です。前回、タイヤが土の中に埋もれているのを発見していましたので、スコップ持参で掘り出しました。
落ち葉が土になるには、4~5年ほどかかるとGoogle検索が言っています。北部九州だと夏が暑いので少し早いかもしれないですが、約20cm幅のタイヤがすっぽり埋まるには、何年かかるのでしょうか。20年以上の年月が経過していると思います。その間、ずっとここに置かれていたのですね。発見された参加者には、感服いたします。ありがとうございました。タイヤは、自然分解されるわけではないので、適切に廃棄しましょう!
その他、缶、瓶、ペットボトル、バケツ、傘、靴など大きなゴミを拾いました。まだ、拾いきれず次回も同じ場所を行います。